月は衣食住のようなもの。

こんばんは。

今日は、12の月の性質についてのお話です。

月は、個人のパーソナリティーの基礎であり、衣食住などの基本を表すものです。

例えるなら、建物の下にある土や土台の部分。建物は、土や土台が弱いと倒れたり、傾いたりします。

土や土台の部分である月が大切にされていないと、その人の存在そのものが危うくなったり、神経不安や健康を阻害されることになるので、大切にしたいですね。

月を育て、尊重することは、個人としてちゃんと立てるかどうかにも関わります。人生のすべての始まりである月の特徴を簡単に見ていきましょう。

今日は、牡羊座から乙女座までご紹介します。

牡羊座の月…外に向けて活動する事が好きな人が多いでしょう。感情のコントロールは苦手ですが、イメージする能力に長けています。

牡牛座の月…感覚が鋭く、五感の発達している人が多いです。自分がどう感じるかを大切にしていて、それが深い満足感をもたらします。

双子座の月…遊び心に溢れている人が多いでしょう。興味の対象が多岐にわたり、常に好奇心を満たすものを探しています。

蟹座の月…細やかな感情の持ち主で、小さな事にもすぐ気がつく人が多いでしょう。親しい人と一緒にいる事で安心が得られます。

獅子座の月…日常のあらゆる事に対して、感情的な起伏が激しいところを持つ人が多いでしょう。周囲の人から尊敬される事で満たされます。

乙女座の月…日常を管理して、スケジュールなどを綿密に計画しておきたい人が多いでしょう。事務的作業やルーティンワークをしていると安定が得られます。

tsukino-michiru

月を生活に生かして、あなたらしい暮らしをつくりだす

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