誰かの声に惑わされずに、心の声を大切にしよう。
こんばんは。
今日は、ふと考えついたことを書いてみたいと思います。
あなたは、誰かに言われたことや責められたりしたことが気になったことはありますか?
その言葉が、あなたの行動や人生にどのような影響を及ぼしてきたでしょう。
その言葉は、あなたを幸せにしたでしょうか。
あなたをより良い人生に変えてきたでしょうか。
実りあるものにしてくれたでしょうか。
そうでないなら、それらの言葉の呪縛から解き放たれていいというサインかもしれません。
人は、その人の持つ価値観であなたを評価します。
もしくは、その人の価値観でなかったとしても、その人が他の人から同じように言われてきたことを人にも当てはめて言うようなところがあります。
それが「連鎖」というものです。
こういった連鎖はどこかで断ち切らない限り、気付いた人が努力して根を抜かない限り、続いていきます。
連鎖してきたものは、同じような価値観に当てはめ、同じように行動することを良しとするのです。
それは、個性を大切にする考え方とは程遠いもの。単一の考えのみを生かすことは、他の考えを排除することと同じことです。
今年の年末からいよいよ水瓶座の時代への幕開けとなりますが、人間ひとりひとりが違うもの、という違いを認めずに1つの価値観に当てはめて枠を作ることは、終わりを告げることになるでしょう。
だからこそ、自らの価値観を大切にしていくことが重要になるのです。
今年一年をかけて、今一度あなたの価値観とは何なのか、大切にしたい考えとは何なのかを考え、構築していく年となるでしょう。
誰かの声に惑わされずに、心の声に従うことが、あなたの価値観を掘り起こす鍵となるはずです。
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