あなたの思うように進んでいい。心無い言葉はあなたではなく、言葉を放った人のもの。
おはようございます。
あなたが何かをしようとした時、もしくはしている時に、身近な誰かから、批判的な事を言われたら、どう感じますか?
悲しい気持ちになる人もいるでしょうし、怒ってしまう人もいるかもしれません。戸惑ったり迷うような人もいるかもしれませんね。
前の記事でも書かせていただいたのですが、人は、自分の価値感で話をしたり、誰かを判断します。ということは、「あなたの中の価値観ではない」ということです。
批判する人の中には、あなたのしたいことに対する批判的な材料がたくさんあるだけで、自分のしたい事をするあなたに、批判的な要素は何もないのです。
あなたの身近な人は、もしかしたらあなたが新しい事に向かっていくことで、あなたとの時間が少なくなってしまうことがその材料になっているのかもしれませんし、その人の経験であまりいい経験をしなかったから反対しているのかもしれません。
でも、あなたの中には「〜したい」という気持ちがあるのなら、それを大切にして欲しいと思います。
人の意見を聞いて、参考にするのは構いませんが、誰かの意見に左右されて、自分の気持ちを抑えてしまうようなことがあると、後で後悔をすることになります。
あなたの住む世界を、あなたが作っていくのです。
その中には、失敗も成功もあるでしょう。その中から学び、考え、作りたい世界を作っていくことがあなたの生まれてきた意味。
人は、自分を幸せにするために生まれて、人生を生きる。
その中で、心無い言葉を言われてもあなたの道を塞いでしまうことはないのです。
もし、誰かの批判にあったなら、その人の話をよく聞いてみましょう。無理に進むのではなく、折り合いをつけることで道が開けていく場合もあるからです。
そして、その人の話を聞くだけでなく、あなたの気持ちも伝えましょう。
その人があなたの1番の理解者になってくれるかもしれないのですから。
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