あなたの月と太陽は、どちらも輝いていていい。

こんばんは。

今日は、ライツと言われている月と太陽についてお話したいと思います。

昔から月と太陽は、夜と昼、陰と陽、裏と表、プライベートとオフィシャル、母と父、妻と夫、本音と建て前など、相反するものとして捉えられてきました。

月は夜を照らす光であり、太陽は昼間 を照らす光であったことから、2つをライツと呼ぶようになりました。

太陽系の惑星も、どれも空に輝いて見えるのですが、一番大きく光って見えるのが月と太陽だったため、月と太陽のみをそう呼ぶようになったそうです。

月は、夜、陰、裏、プライベートなど隠れた部分として扱われがちですが、空をよく見てみると、上弦や下弦の月の頃、太陽の出ている昼間に月を見ることが出来ます。

月が日中も空に輝いているということは、隠れたものとして扱わなくてもいいということを表しているのではないかと思います。

あなたの月も太陽も、輝く存在にしていいのです。もっと言えば、水星、金星、木星、火星、土星、天王星、海王星、冥王星も含めて、輝かせてあげることが大切なのです。


tsukino-michiru

月を生活に生かして、あなたらしい暮らしをつくりだす

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