多面的に見る視点を持つことで、道はひらく。

こんばんは。1月も最後の日となりましたね。

今月は、月を読むことをテーマに講座を開きました。

来ていただいた方の中から、「私の星は、良いのですか?悪いのですか?」と質問が出たので、こちらにも書いておこうと思います。

当日は、受講生お一人お一人のホロスコープを印刷してお渡ししていて、10天体のうち、男性星座と女性星座の割合を調べるワークを行なっていた時のことでした。

ホロスコープは、その人自身の学びや成長の可能性、また目標や課題を表すもの。

ですから、私達一人一人のホロスコープには、良い悪いはないのです。

与えられた資質をどう生かしていくか、どのように使っていくかを考える手立てになってくれるのがホロスコープ。

生まれた瞬間に、宇宙の彼方から届けられた地図のようなもの。

地図に良い悪いは書いていないですよね?

それと同じです。

知っている自分だけでなく、他者に映る自分、認識していなかった自分を客観的に見るツールとして使って頂けたらと思います。

多角的に見ていくと、とても面白く、深いものを感じて頂けると思います。

月だけでなく、他の天体にも目を向けてみてください。

きっと素敵な発見があると思います。

例え、好きでない部分があったとしても、唯一与えられた資質を愛してあげましょう。

私たちは、私自身になるように、前に進めば良いのです。



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